インディバとは

インディバとは?

高周波エネルギーを照射し、摩擦熱(ジュール熱)を発生することで身体の深部まで、たくさんのエネルギーを通すことが可能な高周波温熱治療器です。
入浴やサウナよりもより深く、体内の10cm前後まで到達し体内温度を3~7℃上昇させることが可能です。

「冷えは万病のもと」と言われている通り、体内の深部を加温することにより
免疫力UPや筋肉の弛緩、脂肪燃焼など様々な効果が期待できます。

また施療時間も短時間で済むため伏臥位が難しい高齢者や筋肉量の多いアスリートにも短時間で効果を発揮することが期待できます。

インディバ

高周波温熱機器

インディバの高周波

インディバ
「インディバ®」は0.448MHzという、安全かつ効果の高い周波数帯を使用しているので、容量の多い高 周波電磁波エネルギーを体内に透過させられるのが特長です。
一般的な高周波温熱機器は、施術に必要な二つの電極が同サイズで、筒状に電磁波エネルギーを透過させて熱を発生させますが、「インディバ®」では、二つの異なるサイズの電極を一対としているため、透過深度が高められ、お客様が体感を得やすくなっています。表皮での過剰発熱(ホットスポット)も抑えることができ、気になる部位への集中的な施術をはじめ、すべての部位で使用できます。

特許について

インディバ
「インディバ®(INDIBA®)」は、無線周波数機器に人生を捧げたスペインの物理医学博士ホセ・カルベット氏(スペイン・インディバ社)により開発された、電磁波エネルギーによる「高周波温熱機器」の総称です。
電磁波エネルギーを利用することで、身体の深部まで容量の多いエネルギーを透過し、人体の各組織に安全レベルのジュール熱(摩擦熱)を発生させます。
その特徴は、世界の美容・医療分野でも広く認知され、高い信頼性のもと、長年の導入実績を誇っており、さまざまな応用・活用が可能な機器です。

インディバで使用している深部加温のために最適な0.448MHz.は国際特許を取得しており、インディバ以外では使用できません。